セブ、マクタン島と バジャウ族の家族
(写真公表は バジャウママに確認済です)
セブ・マクタン島のガイサノなどで物乞いをするバジャウ族の人達を見かける
(フィリピン南部のスルー海で舟の上で暮らしてきた少数民族)
私は真面目そう(おとなしい子供)な子供に少額コインをあげるが
中には赤ちゃんを抱いて物乞いするヤラセスタイルの子供達も居る
皆は「仕事もせず物乞いをし生活する者達にはお金をあげてはだめ!!」
という、中にはバジャウ族をばかにする人(P人)など、
社会から差別されていると私は感じている
しかし私は、、、、、、
市の職員からも、清掃の仕事を斡旋するも働かないとの話であった
(バジャウお兄ちゃんは裸足で歩いて来ました)
バジャウママに聞く「アサ ア ト」?
家?は市場近く、 歩いて来た えーーここまで遠いぞー!!
「ラヨ~」バジャウママは笑っている
子供に食べさせるよう20Pほど渡したが、バジャウママが
水を入れるボトルと飲水が欲しいとの事、「いいよ ちょっと待って!」
(写真公表は バジャウママに確認済みです)
「ドン スクールは?」 「スクール行きたいか?」
うん!!
皆は仕事をしろというが、教育も受けていない人にどうしろと言うのだ?!
漁業で生活するバジャウ族の海を埋め立て、その後どうしろと言うのだ?!
セブ在住の松田大夢君はバジャウ族の生活改善の為に活動している
信念を持ち非常に勇気のある青年です(結婚おめでとう)
セブ日本人すみれ会2は松田君に盛大なる拍手を送ります
一度会って色々なお話を聞きたく思います(SMシーサイド宅)
6Lのボトルに水道水を少し入れて渡した顔がいい、、
バジャウママが手を合わせてニコニコ顔で受け取ってくれた
ゴミとして出す物が役にたって私も嬉しいですね、、
そして、隣のお店へ、、
(次回 兄ーちゃんの為に何処かでサンダル探してこよう)
隣のお店からライスをもらい去っていく、、ドンまたおいで!!
色々なご意見は有るでしょうがこの地域の方々は助け合いながら
弱者に優しさ、ほどこしを行いながら生きている街、私は好きです!
2017年2月11日
セブ 日本人すみれ会2
(写真、複写ー転写禁止します)
lapu lapu-ODA