セブ、2018年セブ観音戦没者慰霊祭と命の灯り
今年も8月15日、敗戦から73年。終戦記念日となり
マルコポーロ敷地内にて戦没者慰霊祭が行われました
木曜会 河野会長
セブ在住の方々も加齢により参加出来ない会員も多くなりました
異国で聞く国歌に何も考えること無く姿勢が直立し
戦没者をしのび黙祷、、
頭をたれながらふと「日本に居る実子達は今頃どうしているのか?」
英霊に失礼ながら頭をよぎった
私は日本を捨てた訳でなく、実子に老後の迷惑を掛けること無く
セブにて命を果てる覚悟で生活しています、、
そして現在、命の灯りが消えかけている日本人が2名
消えかけるであろう日本人が1名いらっしゃいます
「安倍内閣、中韓に一定配慮=首相と閣僚、今年も靖国参拝見送り!」
悲しいかな、国民から尊敬もされず粗末な扱いを受ける現状、、、
多くの戦没者の犠牲の上に築き上げられ、今の平和がある事を
セブ生活にて強く感じています
(フィリピンにおいて日本兵戦没者は約52万人)
閉会後若い方と雑談をして来ましたが
多くの方々がしっかりとした考えの元で
英語留学に励んでおられ嬉しいかぎりですね、、
何時もお世話になっているナオキさん、今日も元気です
義理、人情に厚い方で気を使い、よく動きます
有難う御座います
(写真ー人物写真は複写、転写禁止です)
lapulapu-ODA