セブ、何も無くても生きようとする力(lapulapu-ODA
廃品回収する 青年、かなり若いです
声を掛けてもニコリとするだけ
家族は居ないのか何時も1人だ、、
彼には生きる希望も無い?が 生きている
善意のある住人から不用品を頂き
ハイウエイ横の業者で売り、時々食事をするのだろう、
住人に悪さをする事も無く、静かに生きている
こういう姿に私は応援したいが、、
p友人は、お金を渡してはだめ!と言う、、
貧困の彼は一生這い上がれない人生なのか、、
20年前ダバオの山間部で小さい実子と暮らす日本人
妻に逃げられ お金無く地域の住人に助けられての
生活をしていたが、彼は餓死を選んだ、子供の鳴き声に
近所の住人が気がついたとの事
これが日本人、P人とは違う、、なぜ? 分からないです
廃品回収をしてギリギリの生活をしている彼を
見捨てる事が出来ず
私は毎回売れそうなゴミを仕分けして渡している
日本に住んでいる方から見れば 自己満足のため??
美談的な内容だと言われそうだが、彼を見ているとそのような
感情はでず、ただ心が痛いだけだ
しかし彼は死を選ばず 生きている!日本人とは
生き方が違うのだ
LAPULAPU-ODA