セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

最終回 、セブからマラパスカ島へ、2017年8月 詳細8(lapulapu-ODA

マラパスカ島4泊5日、今日セブの自宅に帰ります


マヤ新港への定期便は朝6時から午後2時までの間
30分おきに出ています(客が少ないと欠航、次の便へ)


ホテルチエックアウト時、私の荷物が多いのでいつものガイドさんに
運搬をお願いしたが、、、


ホテルチエックアウト時フロントで支払後
雑談をして港に行くと
10時便を見逃してしまった! あら?ーー
10時半便の客は見当たらない、、待たされるなー


ここでガイドの登場
探して来たのが荷物運搬用船が出るとの事で 便乗交渉
1人300Pで成立だが、、旧マヤ港に行くとの事 OK!
問題なく乗り込み出発!!


着きました、旧マヤ港、、、なつかしいですね~
私がこの先のダアン バンタヤン町に住んでいた時は
時々遊びに来ていた


この先の高台に住んでいたドイツ人と友達になったが
ダイビング中に 地元の漁師の爆薬魚捕りで犠牲になり
亡くなった


彼は以前から地元住民に爆薬使用しての漁はやめるよう
お願いしていたのだが、、、


11時出発のレイテ パロンポン港行きの船が居ます
所要2時間半
オルモックのアキさんの所に行けるなー
オルモックからセブまで高速船で帰るルートもあるなー、、


ちょっと レイテ オルモックに住む アキさんに
電話してみるか?
ダメだ携帯のチャージが無い!


旧マヤ港 船が多く接岸出来ません、、
前の船とドッキングさせ上陸します
荷物など、皆親切に手助けしてくれます、有り難う、、


以前はここからバスの便が有りましたが今は
新港に移転しました
ここからバイクサービス(ハバル ハバル)で新港まで行きます
1人20P、大型荷物1個 20P
荷物が無ければ歩ける距離だが、暑いのでだめです!


新マヤ港新設されたバスパーキング場、、
(マヤ出発最終バスはPM6時です)(セブーボゴは24時間運行している)


誰も居ない、11時出発の客は我々だけ、、
バスルートはマヤ方面は山線経由で、
セブ方面は 海岸線経由での走行で、、


何を見ても懐かしさが、、この道を何度往復しただろう、、

マヤから1時間半かけて ボゴのバスターミナル到着
飲み物、食い物を買い込みます
私がタバコを吸っていると、おばちゃんが「禁煙だよーん」
「裏手ならOKだよーん」
はは、、、面白いおばちゃんだ、、私も「ありがとさーん」と
言いながら裏手へ、、


バスの案内です
以前は大手路線バスと言えども強引な追い越し
国道ぶっ飛び時速100KMは当たり前で
セブーマヤ 120KM区間3時間ほどで到着しましたが


現在はフロントガラスに ドライブレコーダー取り付け
スピードも80KM以上出すと赤ランプと警報音!!
皆おとなしくなりました、
クラクションは何時もの通り騒がしいですが、、
(鳴らさないと危険である)


所要5時間もかかる理由がこれです
安全運転になったのは助かりますが、、


セブからボゴ又はマヤ港までタクシーを使う手もあります
もちろん交渉ですが
3年前では ボゴまで2500P、マヤ港まで3000Pでした
(注意=ガソリン込の金額ですよ)



国道も全線 拡張工事し側道に水道管を引き配水し
国道沿い山岳の住民は助かっている、、
(この地域、乾季になると井戸水が枯れてしまう)


なつかしい山、部落、昔を思いおこしながらバスは走ります、、


マラパスカ島、、子供が大きくなったら もう一度行きたいね、、
妻は 「その前に 日本でしょー!」 無言の私です(苦笑)


静かな環境
住民とのふれあい
紳士協定ビジネス


楽しい旅でした、、
皆様の参考になれば幸いです    終わり


lapulapu-ODA

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