11/2、ドクターヘリ/またもやスラム街誕生会へ
(日本では、ドクターヘリの運用が広く普及しており、56機の機体が
全国で活躍している、Global News Asiaより)
通関業者の日本人友人がフィリピン国へ日本仕様済の中古ドクターヘリ
導入進行中で離島間や災害救援などに使われるそうです。
「日本では有視界飛行で年間の運営費は2億ほどかかり、
ドクターヘリ(時速200Km)は救急車と同じ扱いで無料ですが
P国ではどうなんでしょう?」
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「大スラム街、18歳ママの子供(2歳)の誕生会に呼ばれた~!」
「私の到着を待っての始まりで、有り難い事です、
これも熊本グループ様他皆様のご協力のお陰です」
スラム街の誕生会はご近所皆さんに大盤振る舞いで、
子供達は大はしゃぎ!(笑)
(手前母親と2歳の子供)
父親は家族の為に必死に働くが食べるだけの生活で、
長女は若くして出産、男は逃げる~~。
所がUSから救いの手が!
デブの老白人が毎月1万Pの送金で家族の生計を立てている。
妹(16歳)もP男との間に赤ちゃんがあり貧乏だが、
遊ぶ事もなくつつましい生活をしており、家の中には
着替え以外何もない!
ご近所は事情を承知で誰も非難することも無い、
(最貧困層で電気もない家庭で水道は共同使用)
US人の援助で小型ソーラーを入れ電球が2個、
多くの物を要求する事もせず質素だが、幸せなる生活だと話す。
大スラム街、地方から転入し両親が必死に働くが低賃金で
生活に余裕がない中でも学校に行かせていた、、、
(家庭用品を購入するお金もないのです)
多くの写真をUPしていますが穴の空いた洋服の
子供が居ない!のに気が付きましたか??
「熊本グループ様他皆様の救援BOXのおかげです!」
12月大量のおもちゃが到着する話をすると皆大騒ぎ!
「冬物洋服他は帰省する軽トラにお願いして、ネグロス島山間部に
届ける予定ですが結構行き渡りました。」
写真=複写、転写禁止です
(子供の写真UPは親の許可済です)