11/1ハロウインでお墓参りへ
最終更新日時:2024年11月2日
TTS(日本円→外貨)153.25円
「死者の霊が帰ってくるハロウィン」
ハロウィンの翌日の11月1日を「万聖節」として
聖人を偲ぶ日、11月2日を「万霊節」として、
祖先が家族を訪ねてこの世に戻ってくる日としている。
(10/31~11/3)
出稼ぎ労働者や実家に多くの人々が帰宅し31日は朝早くから
バスターミナルやフヱリー港などがごった返していました。
自宅近くの公立墓地に出かけ祈りを捧げます。
ラプ=ラプ市と違い「新コルドバ墓地」は広大な敷地があります。
(今年糖尿病で無くなったロセジンとリリーの父親)
40代で亡くなるのは心残りでしょうね~。
(カラーの石版は5千Pです)
墓地にはお墓無くとも十字架の下で多くの人々が
先祖様に祈りを捧げますが、、、私は?
死者が舞い降りて来てもビサヤ語話せないので~、
毎年の事く「また1年が過ぎ、年取った~!」,,,,,,,
「私達在住者は引き潮で海に帰り痕跡残さず
消え去る覚悟が出来ています」
各所でキャンドルが灯り、夜になると幻想的です
公立墓地は外国人が購入、入る事は出来ません。
各所でバランガイ要員、救急所、警察などが待機監視しており、
墓地では決して無礼は許されません。
お墓が無いので何時もの「勝手に販売店」から果物購入。
先日誕生パーテイやったのに再度食します、、
結局蓄える事なく、贅沢をしたい民なのです。
住民がブラブラ散歩で勝手に「天ぷら専門店」で食べますが
1カップ5P~10Pと安くあま酸っぱいタレで結構美味しい!
参考資料