❷　skygo-pony（Lifan) XRMバイクとマクタン島

2024/09/26 09:51

（2024年9月26日午前10時5分現在）
円貨→外貨（TTS）米ドル（1 USD） 144.14 円

フィリピンセブ、マクタン島（７４歳）現役ライダー。
日本で運転すれば「老害、危険！」と言われ
免許返上だが、セブでは流れに乗り？自由勝手に走っている。

私は２０歳から通勤バイクで大小色々乗りましたね～、
定年で北海道ツーリング用にHondaクロスカブ１１０購入後
５年間日本各所走り回った。
Hondaクロスカブ１１０（C国製造FI）１５万円で
HondaCT１２５（キャブ）１５万円で
友人に販売し２０１５年マクタン島定住。

２０１８年に足が無いと不便だな～～！
HondaーXRM１２５（Fi)を新車１４万円で購入、
（Hondaーwing店）セブ島～ネグロス島などを走り回った。
（現２万５千Kmで故障なし）
各島ではP人のツーリングブーム！（観光バイク白人も多い）
友人Hamreiさんも私の「バイク貸して～」でツーリングへ！

近年バイク販売が伸び町中は女性ライダーもかなり多い。
体力が落ち立ちコケしてバイクを１人で起こせない！
てな訳で小型バイクに買い換えです。
今のバイクは、老人用３輪に改造するかも？（苦笑）

セブでは小型バイクは売ってなくこれです！

「V3代目pony100、ライトが丸目に変わった」
スクーターばかりでオモシロバイクは販売なし、
中華Lifanエンジンだがどうなの？（日本では評判悪い？）
バイク修理店や町中で走る青年に聞いてみたので後ほど！

（Hondaエイプ１００広報HPより２００２年発売）
Skaygo-pony100は、Hondaエイプ１００コピー版です！
都市部を走るバイクの多くは日本車だが、、
地方に行くと所得の違い？中華Rusi社やskaygo社の
バイク販売店が多く部品はHonda共通で修理の心配は無い」

「スカイゴポニー100V1標準仕様」（２０１５年発売）
V3形式２０２２年（ライトがマル形に変更）

スカイゴーフィリピン社は2003年に設立
エンジン＝中華Lifan
lgnition=12Vマグネトcdi / キャブレター＝金科pz19
（FIの時代にまだキャブ使用です）
車重９４Kg　　５１，０００P＝１３万円（円安）

タンク５,５L / デジタルメーター/ハローゲンライト
F=デスクブレーキ、前後120✕７０X12 （チューブレス）
mono shock１本サス
Rデスクブレーキ
スプロケ＝15T✕４２０　/ ギアボックス 4速
地上高 155 mm / ギアシフト1-N-2-3-4
開始オプションキック＆エレクトリック

（V1形pony100改造）
https://www.lazada.com.ph/tag/skygo-pony-parts/
Shop Skygo Pony Parts online
ラザダネットなどでポニー１００パーツあり
中華バイクもFI方式（コンピューター制御）が増えてきたが、、
排ガス規制で仕方ないですね～！

地方ではバイクがガタガタ、ボロボロになるまで使い込んでおり
FI方式はパンクすると部品交換が高め、メンテナンスが簡単で
長持ちのキャブ方式が有利で好まれ、、
Hondaのエンジンコピーで共通部品が多く又はエンジンを
載せ替えで車検なし、ナンバーなし走行だ（苦笑）。

「大都市から離島へ持ち込むバイク泥棒も多い！」
（最近は車検証なければフエリー乗船出来ない）
なので私はピカ洗車せず、勝手に駐車係のいる場所（１０P）へ、
以前日本人所有のバイクが盗難で地元中古屋に展示され、
運良く発見し取り戻した事例もあります。