「ナンバープレートの不足はLTOの責任！」

（2024年8月28日マニラNEWSより一部抜粋）
今年2月時点でナンバープレートの生産が12,548,909枚も
滞っていることから、（近年急激にバイク販売が増えた）
陸運局（LTO）が即席のナンバープレートを使用するバイクの
運転手を逮捕する計画は誤りであり、この問題の責任は同局にある。

「LTO が正式なナンバープレートを提供する責任があるのに
　正規のナンバープレートを持っていないという理由でバイクの運転手を
　逮捕する論理に疑問を感じる。
　LTO 第 7 地域に、大統領が新法に署名するまで待つよう求めます。
　バイクの運転手に落ち度はないのに、罰せられるのです。
オートバイのダブルプレート義務の撤廃を義務付ける法案を、
運輸省に対し、同様の指令を一時停止するよう要請すると述べた。
　また、なぜセブ島だけを特別扱いするのでしょうか」と彼は述べた。
（フィリピン全地域の話では無かった？？）

「中部ビサヤ陸運局（LTO-7）は、2024年9月1日より、
　即席ナンバープレートおよび仮ナンバープレートに関する
　ガイドラインに従わない車両の取り締まりを開始します」

「セブ、新しいナンバープレートのガイドラインに困惑するドライバー」

（2024年8月31日サンスターセブより一部抜粋）

どこまで続く新プレート登録～～、シルバーレーンあり！
（セブ島ロビンソンガレリアLTO）

紛失または破損したプレートの交換を待っているすべての
即席プレートは、使用するための権限または許可を取得する必要がある。
オートバイの仮ナンバーについては、
2023年1月1日以前に新規購入されたオートバイにのみ
MVファイル番号の仮使用が許可されます。

「バイクを買った店で、認可書が必要だと言われました。
　認可書が必要なのは2023年から2024年だけだと知らない？」
2022年から2024年に自動車を購入した人はすでに
ナンバープレートを取得しているはずとのLTO談話だが、
バイクのナンバープレートについては前政権から
1140万枚の未処理分が残っているとの事。

ディーラーに義務化について聞きました。
2016年からのプレートが滞納しているため、
店では2019年のプレート番号しか入手できませんでした。
（私はマクタン島で新規購入が２０１８年でしたが
　店にプレートあり、マクタン島のLTOで登録出来ました）
そこでディーラーにどうしたらいいか尋ねたところ、
「LTOに許可を求める必要があると言われた」と？、、
LTO オフィスがたくさんあるのに、なぜガレリアだけなの?
（中央ビサヤ地方の地区事務所の総数は３４個所ある）

（ナンバープレート無しでの走行、検問は９時～５時ですから笑）

NEWSで9月1日から、LTO 7は、
約30万枚の未請求のナンバープレートがあるにもかかわらず、
間違った仮ナンバープレートや自作の仮ナンバープレートを取り付けた
車両に違反切符を切ることになる。と、、
（私はホンダWING店が作成した仮ナンバープレートを使っています）

（LTO指定された形式に作り直し？で町中のプレート屋さんは多客！）

参考資料