賃上げ/ケーブルカー?/観光客向け簡易裁判所と救急施設/
(2024年8月28日 午前7時35分 現在)
円貨→外貨(TTS)米ドル(1 USD) 143.28 円
「セブ労働組合と業界団体、賃上げ提案をめぐり対立」
(2024年8月20日一部抜粋)
労働団体は全面的に150ペソの賃上げを推奨したが、
経済界は賃上げに反対した。
両者は、インフレ圧力の高まりを立場の違いの主な理由として挙げた。
現行額に対して150ペソの増額を提案している。
中央ビサヤ地方の最低日給は468ペソ。
企業の苦悩
メトロセブのビジネス界は、
様々な商工会議所やホテル宿泊、レストラン、製造、小売、輸出などの
部門を含め、生産コストへの悪影響を理由にさらなる賃金引き上げに
反対を表明している。
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「ケーブルカー:マンダウエ、ラプラプの交通問題の解決策」
(2024年8月23日一部抜粋)
セブ市議会議員は両市の交通問題を解決するためにこの交通手段を推進している。
セブ市議会議員はこの決議案を提案し、運輸省(DOT)にケーブルカー計画を
市内から空港までの複合公共交通機関として検討するよう要請した。
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「フィリピンに24時間営業の「観光裁判所」を提案」
(観光省は事件、事故に巻き込まれた訪比観光客向け裁判所設立を提案)
(2024年8月21日一部抜粋)
観光省(DOT)は、観光客が関与する事件の迅速な解決を支援するために
特別裁判所の設立を提案した。
「我々は現在、司法省と協力しており、観光客に関連する犯罪
解決するための24時間対応の観光裁判所の設立に向けて
司法部門と協力する予定」
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「DOTは観光業で1,600万人以上が雇用された」
(2024年8月20日一部抜粋)
「観光体験全体の向上」
フィリピンの観光客の安全を確保するため、
保健省が提供する専門訓練を受けた医療従事者による緊急対応と
医療サポートを提供するため、
主要な観光地に観光客向けの救急施設を建設すると述べた。
(観光客の安全をさらに強化するため、8,000人を超える観光警察を
訓練配備した)
これらの観光客向けの救急施設は、
ラ・ウニオン(ルソン島)
ボラカイ島、
シアルガオ島
ボホール島(パングラオ島)
パラワン島に建設される予定。
参考資料