セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
FB=まなみ 尾田

❸8/15ローカル,デング熱/マニラ税関/CCLEx

(2024年8月15日 午前7時35分 現在)
円貨→外貨(TTS)米ドル(1 USD) 146.78 円



「保健省:2024年初頭からデング熱の症例が136,161件記録」
昨年の同時期の記録では102,374件(死亡者数401人)
今年度8月時点で136,161件に達したと発表(死亡者数364人)


デング熱は蚊によって伝染するウイルス感染症で、
一般的な症状としては高熱、頭痛、体の痛み、吐き気、発疹などがあり、
ほとんどは1~2週間で回復するが(貧困層は野草漢方薬使用している)
老人、子供などが重症の場合は入院が必要です。

(今年は何故かハエや蚊が多くバチバチラケットを振り回しています)

(Ouano Hospital、マクタン島公立病院救急室)
昨年の話だがセブ往復生活の日本人さん(埼玉)から
「連れ子がデング熱で私立UC大学病院に入院で10万円送るよう要請が
 あったがこれは通常の金額ですか?」
とのお話で、、
大変失礼ながら、スラムに近い生活の家族では日本人同行以外は
UC私立病院では受けてもらえないと思います?(支払い能力)、
ましてや低所得者皆さんは公立病院に行きますよ!


旧友のヨシダさんはデンゲ熱で私立セブドクター10日間入院、
個室使用で20万P(約50万円)でした。
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各社NEWSより一部抜粋


「世界船員の3分の1はフィリピン人」(PhスターNEWS)
フィリピンは世界有数の船員供給国であり、海運業界には
現在60万人以上のフィリピン人が働いている。
(2023年は世界40万人以上の船員を派遣した)


世界中の約196万人のOFWのうち、大多数が女性で
看護師などの専門職は7%も居る

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「マニラ税関、日本からの農産物1,208Kgを押収」
(2024年8月13日PhスターNEWS)
NAIAで日本人乗客から押収された品物の中には、
肉製品140.2キロが含まれていた。

8/8日と9日に日本航空にて到着、税関X線検査で(NAIAターミナル1)
日本人によって持ち込まれた。

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地方空港が混雑のため」
ドゥマゲテ、シアルガオ、サンボアンガ、マスバテの空港の

移転を検討。

「NAIA は 9 月までに民間提案者に引き渡される予定」
政府は、2024年9月14日までに、ニノイ・アキノ国際空港
サンミゲル率いる民間提案企業コンソーシアムに引き渡す予定で
年間3500万人の乗客を収容できる新しい旅客ターミナルビルと、
9000台収容可能な駐車場を建設する計画を発表した。
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「交通量増加のためCCLExの拡張で欧州企業と協議中」
セブーコルドバ第新大橋は現在高速道路の交通量は計画の30%にしか

達しておらず、1日5万台という目標の達成に苦戦しており、
CCLExの両端を拡張し、バカルソとラプラプまで接続する計画だ。


「MPTCの計画は、マクタン・セブ国際空港(MCIA)と
セブ島南部を結ぶため構想された接続性の実現です。


機械翻訳で間違いあるやも知れません
参考資料

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