P人糖尿病パパ、見舞い5日後!え~? 6/30
今週25日お伝えした糖尿病お父さん(50歳)
退院後薬飲まずで(買えない)
5日後に突然亡くなったと連絡が!、え??
(見舞いに行った時は、ま~元気そうだったが?、)
P人における糖尿病の有病率は、フィリピンの成人14人に1人が
糖尿病を患っており、2030年までに、520万人に増加し、
2045年までに720万人に増加すると予測されている、
P人における糖尿病の発症率は40歳を過ぎると増加し
口径薬やインスリンは高く、適切な投薬が成されず
死に居たる事が多い、(地方より都会の人が多い)
お腹が痛いと、バランガイ救急車で公立病院に運ばれたが、
治療なし!??
帰宅翌日朝、静かに息を引き取った。
以前公立病院でお腹のレントゲンとエコー受けたので
合併症があったのか??
JIN(20歳)障がいのある子供で今後の生活は大変、
以前結婚話しがあったが子供の件で断られた。
売り出したジプニー(営業免許付き)が、葬式費用に
飛んでしまった!
土曜でバランガイは閉鎖、仕方なく共同墓地込みの
パッケージで6万P(後バランガイから補助金ある)
ロザ(17歳)は働きながら州立大学行く予定であったが、
家族の為に働く?との事。(成績優秀なのに残念です)
ネグロス島で生活している別れた書類上正式な奥さんが
遺体を引き取ると(現在ネグロス島で別の男と生活している)
お金を逃さない奥さんがしゃしゃり出てくる!
(主が亡くなると見舞金1万Pと残された子供に補助金が出る)
子ども達は反対するがこればかりはどうにもならないとの事。
(国も離婚許可に向けて動いているが延々と終わらない会議中)
残された家族7人はその後どう生活するのか??
(行き先が見える様な気がするが~)
JINの子供には援助しているが、、、
この様な貧困層の家庭は多く見かけます。
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lapulapu-oda