貧困家庭を襲う糖尿病(6/25)
(2024年6月25日 午前9時5分 現在)
円貨→外貨(TTS)米ドル(1 USD) 160.19円
塩小魚でライスを沢山食べ、コーラを飲み、
酒は時々しか飲まない?が~貧困層で糖尿病が増えている、
Diabetes(喉の渇き、多飲、多尿、倦怠感、体重減少)
パパはジプニー仕事、以前から多少糖尿病有りで食事などに
気をつけていたが、、体調悪く公立オウアーノ病院へ、
貧困層が行く公立カラハイ病院(混んでいる)より少し高い。
「問診と尿検査、血液検査、インスリン薬他」
3泊4日+投薬=3万P(インスリンは1バイアル約15ドル?)
足先が壊疽進行になり放置すると切断になるかも?と、、
(手術入院は市に貧困申請で無料になる)
手術は公立ヴィンセント・ソット・メモリアル医療センターへ、
(入院ベッド数1千床、医療係115人、派遣医師80人)
糖尿病療養に必要な薬は高価で、多くの患者がインスリンを買う
余裕がない。(インスリン1バイアルのみ毎月無料)
インスリン依存状態にある人に口投薬又は注射をしなければ、
短期間のうちに血糖値が極端に高くなり、
口やのどの渇き、全身のだるさ、眠気などの高血糖症状が現れ、
対処せずにいると、生命の危険が生じ、、、
若くして亡くなった人々を多く見かけます。
「薬剤充填済みのペン型インスリン注入器1本約20$~、
持効型(長時間作用型)薬剤充填済みペン型インスリンは
約30$~、との事だ?」(看護師談)
小スラム街に自宅を立て、ソーラでの生活をしていたが~
投薬他購入の為、ジプニー車と自宅を売り、
安くて小さいアパートに引っ越す?思案中とのこと、
現金が無ければ通院と家族の生活が続かない!
「私はJIN(20歳)子供(3歳)のニノンで生活費を、
月/少額援助しています」お土産にパンとコーラ!
P人はソフトドリンクが好きなんです!
ロズ(18歳)
姉妹の中に成績優秀なる子がおり仕事をしながら
今年から州立大学に行くとの事、頑張るな~!
(学費免除又は企業からの援助などがある)
RR(17歳)
近年少しは裕福になった?セブでは、、
仕事をしながら大学や専門学校に行く女性が増えました。
7月に救援BOXが到着する。
「竹さん、熊本グループ様の救援BOXで貧困層の
生活が助かっています。」
写真=複写、転写禁止です
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