（2024年6月24日 午前9時35分 現在）
円貨→外貨（TTS）米ドル（1 USD） 
 160.42円

「PubMed Central　HPより一部抜粋」
フィリピンは仕事が乏しい環境で、
医療分野で働いている人でも労働条件が悪いために
海外で仕事を探す看護師が多い。
（看護師の国際移住への関心が再び高まっているのは、
　近年の世界的看護師不足が主な原因）

（人員不足により閉鎖されたトジョン・マタニティ総合病院）

フィリピンが米国領となった時点で看護などの新しい
職業がこの国に導入され、
現在フィリピンは世界最大の看護師輸出国です。
フィリピン看護学校の授業料年間５万P～、
おすすめ看護学校は
シリマン大学 看護学部（ネグロス島ドゥマゲテ市）

（仕事を探す若い女性）
主な派遣先は、サウジアラビア、米国、英国で働いています。
米国が最大の出国先となっており、免許試験は
現場での基準を満たしているかの問が目的で、
合格率９０％となっている。

日本で看護師になるには、日本語能力試験N1（最高位）の取得が条件で
これはきついですよ～！（日本人と同等の会話力を要求される）

頭脳優秀なる木会の鈴木ワゴンさんの奥様、N2合格済だが、
試験N1受けるが不合格。（かなり難しい）

医療現場でN1必要なのか？？「２番ではダメなの？」
（現場で申し送りが必要の為だって！）
日本では看護師は厚生労働大臣が認める国家資格、
准看護師の免許発行は都道府県知事。
こんな事しているのは日本だけ！

深刻な人手不足も､受け入れ制度が対応せず、、

「日本人の受験資格では求められない要件までもが課せられている」
日本人が介護福祉士を受験するには学歴の要件がないが、
外国人には本国での看護学校修了や大学の学位などが課せられ、
本国の病院で3年間の就労経験が必要とされている。

在留期間中に試験に合格できなかったP人のAさんは、
看護師よりも試験がやさしい准看護師の資格を取得し、
同じ病院で働き続けたが、、
5年間勤めた日本の病院を辞めて帰国した。
「日々の仕事が忙しく、バーンアウトしてしまいました」
と話す。
看護士の深刻な人手不足に入っている日本！！
どうする？？

(６月２０日ヤフーNEWSより）

ジャスミンさん、（日本では介護職）
フィリピンでは中規模病院の手術室に勤務していた大学卒の元看護師である。
フィリピンの看護師は日本よりもずっと裁量権が広く、
単純な病気であれば医師同様に診断を行い処方もしてきた。

日本では介護の担い手がいない。ヘルパーも看護師も足りず、
人員確保の出来ない介護事業所は閉鎖もしている。
日本の現場ものっぴきならない状況です。

厚生労働省が試算した2025年度に必要な介護職員数を243万人だが、
現状31万人が不足しており、子育ての終わった看護師さんは
条件が合わずで就業出来ず？、、
アメリカでは退職ベテラン看護師さんがグループ待機で有給や
欠員他、手術依頼にも出動している。

機械翻訳で間違いあるやも知れません
lapulapu-oda