セブ, マクタン島 木曜会

マクタン島に住む暇な日本人  ー年中無休の木曜会ですー
会費もありません、幹事も居ません、会の決まり事も有りません
色々な困り事相談、生活情報などを提供しますが、「礼節の無い方は出席をお断りします!」

0916-704-3944(G)
lapulapu-尾田

セブ永住、日本人Hの20年貧困履歴書-8の2( lapulapu-ODA

永住前に良くお考え下さい
(本文はHさん本人より許可を得、聞き取りUPしています)


セブ生活2年強でHはとうとう離婚、
修理した自宅だが急ぎ売りだしたので足元見られ


「綺麗に修理しての2階建てサブべション自宅は、売り値が(80万円)
とんでも無く安い金額だったんですが現金が欲しいがために
売りました、そして前妻に半分の40万円あげましたー」


(馬鹿かお前! なんで泥棒女に追い銭渡すの?
うまく言って全額持ち今度はお前が逃げればいいじゃないかー
と言っても止む終えないよな家は奥さんの名義だし、弁護士入ってるし)


帰る自宅が無くなったH、ここで一旦日本に帰るべきだったが
セブはHにとって居心地が良くビサヤ語が少しずつ話せ、多くのP人
友人が手を差し伸べるので居続けてしまう、
残金40万円強


(考えが浅いなーお前!、老後の事考えないのか??)
 「。。。。。。Nーーー」と生返事するH



居場所の無いHは
P人友人の紹介で,T地域のバランガイキャプテン別宅で
1ヶ月500P、食事は1回無料、の生活へ
(本来はフィリピン人の為に有るのだが)
お金を少しずつ使う為にお世話になりながら仕事をさがす、、


(助けてくれる人がいるんですよねー、この国は)


長期は出来ずお世話になったバランガイキャプテンの家を出たが
行き先無く、やむおえず別れた前妻の実家を訪問し
苦しい現状を訴えると、前妻が内緒で購入していた小さな家が有り
今、家が空き家になっていると、、



前妻も長く不在で連絡も無い、「前妻がHに大変迷惑掛けた」との事で
空き家を無料で貸してもらえ、もちろん電気、水なしだが
寝る場所は確保出来た、そして少ないお金を使わない為にも
1日1回の食事、だが残金が減っていく、腹も減っていく


(前妻の親から知らされた?、これも売れよ! )



(H氏より聞き取り原稿-2)
(全文と写真、複写ー転写禁止です)
(COPY ban)


lapulapu-ODA

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